BBT大学院での学びを体験できるセミナーや、日々の仕事に役立つワークショップ、起業する際に参考になるプログラムなど、様々なイベントを各地で開催しています。年間の参加者数は1000名を超え、好評の声をいただいています。オンラインで参加できるイベントもありますので、お気軽に、ぜひ一度体験してください。
※満員御礼:たくさんの反響ありがとうございました
BBT大学院、BOND-BBT、ビジネスコーチ共催セミナーのご案内です。
ビジネスのパフォーマンスを高めるために、現在、企業ではさまざまな取り組みが行われています。日本では、組織での取り組みは行われるものの、個人に注目しパフォーマンスを向上させる取り組みは、諸外国と比べてまだまだ行われていません。
米国のシリコンバレーに目を向けてみると、ビジネスで多忙を極める中で、自分に向き合い、平常心を保ちながら集中力を上げるために、禅の教えを学ぶ人が増えてきています。禅の基本的な発想は、物事をシンプルに捉え本質を見極めることです。スティーブ・ジョブズ氏も、サンフランシスコ禅センターの曹洞宗僧侶に師事し、そこで学んだ教えによって、いくつもの困難を乗り越え、アップルを再生して成功へと導きました。
今回のセミナーでは、シリコンバレーの禅センター(観音堂)住職レス・ ケイ(Les Kaye)氏とも親交が深いビジネスコーチ社の吉田氏をお招きし、スティーブ・ジョブズ氏のスタンフォード大学卒業式でのスピーチを題材として禅の考え方を学びつつ、それを個人と組織のマネジメントでどのように応用していくかを学びます。
複雑化した社会において、物事をよりシンプルに、本質と向き合う禅の教えを学ぶことで、みなさんのビジネスのパフォーマンスを上げるヒントを掴んでいただければと思います。奮ってご参加ください!!
吉田 有(よしだ たもつ)氏
ビジネスコーチ株式会社/BCS認定プロフェッショナルビジネスコーチ
一般社団法人インターナショナルZENカルチュラルセンター理事
ゼントレプレナー研究所(ZENtrepreneur Labo.)代表
1976年、成蹊大学経済学部卒業。アラスカパルプ株式会社入社後、アラスカランバーアンドパルプ社(米国アラスカ州シトカ市)勤務、1985年帰国後、株式会社アルタモード入社、2000年代表取締役に就任、2005年ビジネスコーチ株式会社の設立に参画し、同社取締役に就任。2016年、同社エグゼクティブコーチとなる。
2011年青森県観音寺にて得度。シリコンバレーの禅センター(観音堂)住職レス・ ケイ氏とも親交が深い。
◆セミナー実績
「チームのPDCAサイクルを回す4つの質問」ミロク情報サービス
「働きやすい職場を作るセミナー」読売販売経営学院
「禅に学ぶ成功するマネジメント」ITメディア、りそな総研、埼玉県経営者協会
「55歳で考える仕事の誇りとは何か」ビジネスコーチ株式会社
「リーダーシップ強化プログラム」日本CFO協会
◆コーチングの特徴
長年の中堅企業の経営経験を基に、主に中堅企業やベンチャー企業の経営者に対するコーチングに力を注いでいる。禅の取り組みが永く、そのアプローチも取り入れコーチングを行う。課題をシンプル化し、本質を見つけ、こだわりを取り除くと、集中力や行動力が磨かれ事業遂行力が高まっていく。その中で、リーダーシップや人間力をアップし、真に信頼される経営者や経営幹部になって頂くことを目指している。
◆コーチ実績
2014年:部長以上のエグゼクティブ 24名
2015年:部長以上のエグゼクティブ 31名
2016年:部長以上のエグゼクティブ 35名
無料
・ビジネス・ブレークスルー大学大学院 https://www.ohmae.ac.jp/
・ビジネスコーチ株式会社 https://www.businesscoach.co.jp/
・BOND-BBT MBAプログラム https://www.bbt757.com/bond/
コミュニケーションスキルの原則は、「心の窓」を「開く」ことにあります。なぜなら、心の窓が閉じていると、その人が何を考え、何を感じているか、その人の「事実と気持ち」が見えないからです。
窓が開かれた状態を<長時間維持>し、全開になっているときにクロージングに入れば、あなたの商談は<結果>を出す時間に早変わり。
本セミナーでは、P&Gでトップセールス・トップトレーナーとして20年にわたり活躍してきた講師・小森氏が、第一印象で信頼関係を獲得するための手法、お客様の心の窓を開く会話の進め方、商品説明からクロージングにいたるまで、成約率を最大限にあげるための実践手法を紹介します。
P&Gアジアパシフィックのトップトレーナー、ボブ・ヘイドン氏のコミュニケーションスキルのベースと、アンソニー・ロビンズのコーチングスキルをミックスした<独自の理論>を学び、さらに参加者同士の実践ロールプレイで結果を出すスキルを体得してください!
経験豊富な小森 康充氏と、BOND-BBT MBAプログラム修了の沢 秀樹氏の強力タッグによる、他ではない濃密なセミナーです。
人生100年時代、ご自身のキャリアは自分で磨いていくもの。
営業としてスキルアップを目指す方はもちろんのこと、『○○×商談力』という視座で、新たに商談力を身につけたい方もぜひご参加ください。
※実践ロールプレイを体感したい方は、BBTラウンジ会場にお申込みください。
オンライン会場では、BBTラウンジ会場の様子を生配信します。
ワークショップの目的と流れ
なぜ僕は、MBAで学んだことを生かすために「営業スキルも重要だ!」と思ったのか
(サブトレーナー・沢 秀樹)
相手の心の窓を開け!「スベらない商談力」を身につけよう
(講師・小森 康充)
①結果を出す信頼関係構築とは!?お客様の閉ざされた4つの心の扉を開け!
②第一の扉 信頼関係で開く
③第二の扉 継続訪問でお客様とコミュニケーションを増やす
④第三の扉 お客様の心を全開にし、ニーズを教えて頂く
⑤第四の扉 お客様のメリットを描きあげ、決断して頂く
⑥ロールプレイング(4名1組でグループワーク)
※実践ロープレイ・指導は麹町ラウンジ会場の参加者が対象です。
本セミナーは、ビデオや本で事前に知識をインプットし、講義の場で講師・サブトレーナーから指導を受けながら、参加者同士でも学び合う時間にします。事前に課題図書を読み、セミナーに参加していただくことが理想ですが、読んでいなくてもご参加いただけます。
☆課題図書
☆参考動画
▼ストーリーマップ スベらない商談力 vol.1(約9分)
▼ストーリーマップ スベらない商談力 vol.2(約5分)
テンポよく、面白いセミナーです。当日の生講義もお楽しみに!
小森 康充 氏
小森コンサルティングオフィス代表
http://www.giantkevin.com/
【経歴】
P&Gジャパン、日本ロレアル、COACHジャパンなど、実力主義の外資系企業で20年間の営業キャリア、人材育成キャリアを積む。
その後、神戸学院大学客員教授に就任。2009年、営業力強化コンサルタントとして独立。
P&G時代においては、常にトップクラスの営業成績を上げ続け、当時P&Gトレーナーの世界トップであったボブ・ヘイドンよりコミュニケーションスキルとマネジメントスキルを直接学び、営業トレーナーとしても社内や得意先の人材育成に貢献。
アジアパシフィック最優秀マネージャー等、数々の表彰を受ける。
また、世界No1サクセスコーチといわれるアンソニー・ロビンズのコーチングスキルを習得し、20年間の実績が証明する卓越したスキルと世界No1コーチングスキルをミックスした独自のスキルを確立。
わかりやすく実践的な指導には定評がある。
大阪府八尾市出身、同志社大学卒、1962年生まれ。
【著書】
『スベらない商談力』『リーダー3年目からの教科書』
『仕事ができる人はなぜ決断力があるのか――不屈な25 のセンスで結果を出す』
『トップセールスの段取り仕事術』
みなさん、講師の小森康充です。この度は本セミナーの機会を頂けたことをたいへん嬉しく思います。
私はP&G等外資系企業で20年間ビジネスキャリアを積み、その後、大学での教鞭を経て現在は独立し、コンサルタント、研修講師として年間150回の企業研修をしてきました。またP&Gではトレーナーの経験もしました。
そのときにわかったことは、リーダーシップを発揮する優秀なエグゼクティブは聞き上手であり、メンバーとの信頼関係構築力が高いということです。
そして聞き上手になるにはスキルがあります。ポイントは3つ、①Hear(相手の話を聞く)、②Understand(相手の話を理解する)、③React(自分が提案する)です。この3つのスキルをエクセレントに使える人を、Good Listner(良い聞き手)といいます。
本セミナーでは、皆さんがGood Listner になるスキルを理論と実践ロールプレイを交えて、できるだけリアルに紹介します。このスキルを実践することで皆さんはビジネス社会で成功する優秀なリーダーになることでしょう。
私のP&G時代から現在までの具体的実践例、失敗例をもりこみ、楽しくお話します。本音の質問もお待ちしています。どうぞ、ふるってご参加ください。
沢 秀樹 氏
【経歴】
BOND-BBT MBAプログラム34期
同志社大学、大学院の高分子化学研究室でタンパク質の研究に取り組む。2002年から米国のヘルスケアカンパニーで10年間、日本の医療機器商社で5年間勤務。主に、ブレストケアビジネスに従事。
2017年から欧州のヘルステックカンパニーで大型医療機器ビジネスとのソリューションで価値創造に挑戦中。
Bond 34期の沢 秀樹です。この度は貴重な機会を与えて頂き、感謝申し上げます。
「あれからどれくらい変わってこれたでしょうか?」
自分の知識枠の拡大、描いたキャリアパスを目指すなど夢を抱き、MBA取得を決断して、学友とたくさん勉強したあの時からです。
我々が行っている仕事のステークホルダーには必ずお客さんが中心におられ、お客さんと対話、共有したニーズの発見が重要です。どんな職種であっても貴重なお客さんとのコミュニケーション機会を最大限に生かすことで良いソリューションを共に創りあげることができ、社会貢献につなげられることが仕事の醍醐味であるといつも考えています。
今回ご登壇頂く小森さんは私のメンターです。出会いは、大学生時代の研究室の同窓会でした。就職活動、就職後もキャリアパスの転機となる場面でご相談にのって頂いた恩人です。数々頂いたご助言には、いつもコミュニケーションの要諦がありました。その要諦を理論と実践でご紹介できるのがとても楽しみです。
麹町ラウンジ会場の定員は40名で、先着順でお申込みを受付けます。
それ以降は、オンライン会場での参加となります。
実践ロープレを体験したい方には、麹町ラウンジ会場をオススメします。お早めにお申込みください。
オンライン会場の詳細は、オンライン会場にお申込みの方に、前日までにご案内します。
3,240円(税込)
※両会場とも、参加費は同じです
※キャンセルの際は、3月3日(日)までに事務局までご連絡をお願いします。
3月4日(月)以降はご返金いたしかねますのであらかじめご了承くださいませ。
好評の「ブランド戦略ワークショップ」第2回を開催します。
前回のワークショップのコンテンツを大幅にアップデート!
企業にとって「ブランド」は自社の製品価値を象徴する役割として、ビジネスにおいて、その重要性はますます高まっています。
「ブランド」の基本を理解することは、マーケティングや消費者行動の視点を理解する上、欠かせない要素であり、全てのビジネスパーソンが持つべき重要な視点であると考えます。
しかしながら、「ブランド」と一言で言っても、人によって「ブランド」の解釈は異なり、社内でブランドを検討するとき、混乱が起こることは珍しくありません。
今回の半日セミナーでは、前回のワークショップをさらにパワーアップさせた内容でお届けします。
主な狙いは、ブランドの基本を実際に体験しながら学ぶことを狙いとしています。
今回のプログラムは3つのパートから成っています。
【第一部】
講師田中教授の著書『ブランド戦略論』(2017、有斐閣)に基づいて、ブランドの基本と事例を講義で学びます。前回の講演の基本部分も踏まえながら新しいコンテンツでお届けします。
【第二部】
今回スペシャルゲストとして、QBハウスを運営するキュービーネットホールディングス社長である、北野泰男氏をお呼びして、これまであまり語られることがなかったQBハウスのビジネスモデルとブランディングの実例についてお話を伺います。
【第三部】
QBハウスを事例にして、ワークショップ形式でブランドを構築する手法を短時間で経験します。
ビジュアル資料を用いて、消費財ブランドの開発を演習として学び、「ブランド構築」のプロセスを体得することで、より実践的に活用する力を養います。
講師の田中洋氏は、ビジネスの最前線で21年間の豊富な実務経験を積んでおり、その後20年近くにわたり、マーケティングや消費者研究、ブランド戦略など、これまでに数多くの企業で研修や講演を実施した実績があります。
また社外役員に就任して実際の企業経営にも参画しています。
2017年4月からは日本マーケティング学会の会長も務め、日本のブランド戦略研究においては、第一人者といわれています。
マーケティング分野でもっとも注目されている講師です。
今回のワークショップは、半日でブランドの基本について、集中的に学べる貴重な機会になります。
参加にあたって、マーケティングその他の経験は問いません。
まったくの初歩からブランドについて学ぶことができます。
※なお、昨年の第一回ワークショップに参加した方もご参加いただけます。
田中 洋 氏
1951年名古屋市生れ
京都大学博士(経済学)
1975~1996 株式会社電通 マーケティングディレクター
1996~1998 城西大学経済学部助教授
1998~2008 法政大学経営学部教授
2003~4年度コロンビア大学ビジネススクール客員研究員
2008~現在 中央大学ビジネススクール教授
日本マーケティング学会会長(2017年4月より)
著書に『ブランド戦略論』(有斐閣、2017)、『消費者行動論』(中央経済社、2015)、『マーケティングキーワード50』(ユーキャン、2014)、『ブランド戦略・ケースブック』(編著、同文舘出版、2012)、『課題解決!マーケティング・リサーチ入門』(編著、ダイヤモンド社、2010)などがある。
北野 泰男 氏
キュービーネットホールディングス株式会社 代表取締役社長
キュービーネット株式会社 代表取締役社長
1969年 大阪生まれ
1995年 日本債券信用銀行(現・あおぞら銀行)入行。
銀行時代は、法人融資、M&Aアドバイザリー業務に従事。
2005年 キュービーネット株式会社 入社。経営企画、管理部門に従事。
2009年 同社代表取締役社長に就任 現在に至る
事業内容は、ヘアカット専門店「QBハウス」を国内に534店舗、カット&ブロー専門店「FaSS」を11店舗、海外4カ国で「QBハウス」、「QBハウスプレミアム」、「QBハウスキッズ」を120店舗、合計674店舗を展開し、年間来店客数は2000万人。2018年3月に東京証券取引所第1部市場に株式上場
【第一部】「事例で学ぶブランド戦略入門」(田中講師)
【第二部】「QBハウスのブランディング」(キュービーネットホールディングス社長北野泰男氏)
【第三部】「ワークショップ」
QBハウスを事例課題としてブランドづくりを体験します。
-Step 1-3: 価値創発/ベネフィット創出/属性開発
-Step 4: Key Visual開発
・発表と報告
・コメントとまとめ
・ブランドについて関心がある方、または学びたいビジネスパーソン
(特に消費財企業にお勤めの方におすすめします。)
・自己のスキルアップやキャリアアップを目指している方
・業務や組織のパフォーマンスを向上させたい方
BBT大学院学長である大前研一の書籍『企業参謀 – 戦略的思考とはなにか』が
1975年に出版されてから40年余。その人気は衰えることなく、
今なお世界中のビジネススクールや企業研修の教科書として用いられています。
戦略論のもはや古典とも言える、この『企業参謀』のコンセプトを継承し、
BBT大学院では重要科目「現代版企業参謀」を開発・提供しています。
同科目では、現代のビジネス環境における戦略家としての考え方や
戦略構築および問題解決のテクニックを体系的・実践的に教授しており、
たいへん満足度の高い授業の一つです。
そこで、MBA全般や自己のキャリアアップ、学び直しに興味のある方々にむけ、
「現代版企業参謀」の特別模擬授業を実施します。
模擬授業では、同科目における内容をピックアップし、戦略の意味や戦略を構成する要素、
なぜ戦略が重要なのかという基礎的な解説とともに、市場の選択のみならずKFSやビジネスモデル、
ビジョン実現経路の選択としての戦略など、他所で聞くことのできない
同科目のユニークな内容を中心としたレクチャーをお届けします。
またレクチャーに加え、実企業のケーススタディやディスカッションの機会も用意。
これらを通じて「戦略があることで企業業績にどのような差がでるか?」を
実感いただきたいと思います。
なお当日は「現代版企業参謀」の講師を務める、本学専任講師の
今枝昌宏先生(エミネンスLLC代表)が登壇します。
戦略構築と問題解決のプロフェッショナルである今枝講師から
そのエッセンスやヒントを学び取ってください。
BBT大学院のMBA科目「会社経営の実務」では”持続する企業のガバナンス”を念頭に、経営幹部・起業家として、会社経営に関わる仕組み(内部統制)、財務指標、法的基準、人事制度、グローバル化対策等必要な実務レベルの知識を習得します。また、多面的経営課題の演習を通して自律した「経営判断基準とコーポレートガバナンスの見識」を学びます。
コーポレートガバナンスに精通した矢作教授による授業の特別講義として、今回はゲストの高成田享氏にご講演いただき、合わせて懇談会を開催します。
大学院科目や講演内容にご興味のある方は、ぜひお気軽にご参加ください。
~矢作憲一教授より~
毎年、BBT大学院「会社経営の実務」の講座では終了後、「それぞれの固有の知識」から脱皮し「General Knowledge」を高めるために、特別講義として、多様な価値観の交流と会食を兼ねた「有識者懇談会」を開催しています。
今回は、元朝日新聞ワシントン総局長、論説委員、TV「報道ステーション」キャスター、東京農業大学・仙台大学教授等歴任されました「高成田享」氏をお招きします。
高成田氏は、東日本大震災後、政府の「東日本大震災復興構想会議」委員、又、自から、震災で親を亡くした子供を支援するNPO法人「東日本大震災こども未来基金」を立ち上げ理事長、「テイラー・アンダーソン記念基金」専務理事等、東日本大震災後、現場で復興活動に従事しています。
震災直後、企業・国家の構造的課題が露呈しましたが、その後7年、本質的課題解決はされたのでしょうか?
「震災復興活動に見る日本の構造」について、現場での復興活動を通した「日本の構造」について検証し、ジャーナリストとして忌憚のない講演をいただきます。
又、高成田氏の退職後の生き様は大変参考になると思いますので、懇談会では、是非、その人柄にも接してください!
当日は、BBT大学院生の方々も参加しますので、「FACE TO FACE」での交流を深めてください。
※満員御礼:たくさんの反響ありがとうございました
資金調達総額11.5億円!
多数のベンチャーキャピタルやメディア、そして薬局業界から注目を集める「電子薬歴システム Musubi」の開発普及を行うスタートアップ “KAKEHASHI”。新進気鋭の同社CEOであり本学MBA修了生でもある中尾氏を招いたトップセミナーを開催いたします!
中尾氏は武田薬品工業在籍中にBBT大学院MBAプログラムにチャレンジされ、在学中からKAKEHASHIを創業されました。
世界に前例のない超高齢化社会に突入する日本では、増大する医療費や医療格差、そして医療従事者の労働環境など課題は山積みです。これら社会問題に対し、「医療と患者さんをつなぐカケハシになりたい…」という想いから取り組むべく、中尾氏は電子薬歴システム「Musubi」を構想・開発しました。
そして今では全国の薬局から問い合わせが殺到し、目覚しい拡大を遂げています。
そこで今回のトップセミナーではKAKEHASHIの中尾氏を母校BBTにお招きし、大きく以下の2つの観点から、起業ストーリーやスタートアップ経営についてたっぷりお話しいただきたいと思います。
事業運営の観点
なぜこの事業に取り組もうと思ったのか?
業界の構造や変化はどうなっているか?
資金調達や営業はどうしているのか?
働き方や生き方の観点
スタートアップと大企業、両者のメリットやデメリットは?
両者で働くことの意義や意味合いは何か?
事業を立ち上げるならばどちらを選択すべきか?
まさに「アントレプレナーという生き方」を選択された中尾氏のキャリアだからこそ語れるコンテンツとなっています。
ぜひヒントを掴みにきてください。
なお当日は参加者の皆さんとの時間を大切にすべく、インタラクティブに進行する予定です。
お申し込み・ご参加をお待ちしています!
既存の枠組みを飛び越えて新規事業を立ち上げる際のポイント等について、ラクスル株式会社の松本恭攝氏、九州大学ロバート・ファン/アントレプレナーシップ・センター長の谷口博文氏より学ぶ無料セミナーです。