検索
スタートアップ企業にとって、資金繰りの失策は即会社の倒産につながります。さらに会社のステージがスタートアップ期から成長期へと変わると、スタートアップ時とはまた異なる資金管理能力が求められます。講義前半は財務三表(BS、PL、CF)と事業計画がどのようにつながっているか、資金繰りの管理、銀行からの資金調達について学びます。講義後半では、自己資本の調達と資本政策、EXIT戦略としての株式上場と事業売却手法、ベンチャーキャピタルとの付き合い方など、実践に即した内容について解説します。
受講可能年次 | 1〜2年次 |
必修/選択 | 選択 |
修得単位数 | 1 単位 |
受講条件 | |
受講期間(春) | 10月-11月 |
受講期間(秋) | 10月-11月 |
使用言語 | 日本語 |
スクーリング | なし |
単位修得条件 | 1.講義の受講 |
その他・備考・注意点 |
1 | 会社の業績分析 |
2 | 資金繰りの重要性 |
3 | ビジネスプラン作成のポイント |
4 | 資金繰り表作成のポイント |
5 | 資金調達の方法と注意点 |
6 | 銀行融資の受け方 |
7 | 資本政策の基礎 |
8 | 資本政策の実務 |
9 | EXIT戦略としてのIPO |
10 | EXIT戦略としてのM&A |
11 | バリュエーションの基礎 |
12 | バリュエーションの実務 |
プロフィール・担当科目はこちら
当科目は単科生制度による受講も可能です。
出願期間 | 2018年06月04日 ~ 2018年09月10日 |
開講予定日 | 2025年04月27日 |
単科受講料 | 84,000円(非課税) |
本科生入学時メリット | 入学金11.5万円減免、授業料8.4万円減免 ※授業料は2年次の授業料から減免されます。 |
当科目を用いて企業研修を実施しています。
企業研修に限り、オンライン講義の受講のみならず、講師派遣などのカスタマイズが可能です。
また、他の科目などと組み合わせてオリジナルの研修カリキュラムを作成することもできます。